ラオスを知ろう
ふれあい広場 2001年
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ラオスから日本にきているチッタ ヴォーン カンバンさんと横浜国大の黒田先生に来ていただいて,ラオスのことをいろいろ聞かせてもらいました。
チッタ ヴォーン カンバンさんは横浜国大に水力発電の技術を勉強しにきている留学生です。
黒田先生は横浜国大で日本語を教えています。留学生の方の相談にのったりしています。
飯田北小学校に通うラオスのお友だちにラオスに帰ったときのこと聞かせてもらいました。
お友達から聞いたラオスのことをいっしょに発表しました。
東南アジアでさかんな遊び,セパタクローをやってみました。
カンバンさんにやり方を教わりました。
セパタクローはマレーシア生まれの遊びで,東南アジアで盛んに行なわれています。ラオスでも人気がある遊びだそうです。
ラオスを知ろう三択クイズ
(それぞれの問に,3つの答えのうちの正しいと思うものを選んでください。)
問1
ラオスは次のどこにありますか?
インドシナ半島
マレー半島
伊豆半島
((やり直す))
問2
王国時代の首都で,ユネスコの「世界遺産」にも登録された都市は?
ビエンチャン
ルアンパバーン
江戸村
((やり直す))
問3
中国に発し,ラオス,カンボジア,ベトナムを流れる大きな川は?
メナム川
メコン川
いずみ川
((やり直す))
問4
ラオスの重要な輸出品は?
石油
石炭
電気
((やり直す))
<解説>
ラオスはインドシナ半島の内陸にあり,海はありません。
季節は,乾季を雨季があり,日本のような四季はありません。
14世紀ころ,ラーンサーン朝がルアンパバーンを中心に栄え,ここを首都としました。後,16世紀には,首都はビエンチャンに移り,18世紀に再びルアンパバーンが首都になりました。現在の首都はビエンチャンです。
ルアンパバーンは,古い仏教寺院が多く,町全体がユネスコの「世界遺産」登録されています。
ラオスのお正月のお祭り「ピーマイ・ラオ」は,日本の4月に行なわれます。
ルアンパバーンの「ピーマイ・ラオ」は,町じゅうをパレードが行き,各お寺では,いろいろな催しが奉納されるそうです。プーニュ−,ニャーニュ−(ラオスの大地を創ったという聖霊に夫婦)の行列もこのときに行なわれます。
メコン川は中国の山間から発し,ラオス,カンボジア,ベトナムを流れ南シナ海に注ぐ大河です。
ラオス国内の,メコン川の支流には,大きなダムがいくつかあります。 そこで発電した電気を周りの国に輸出しています。電気はラオスの重要な輸出品になっています。
三択クイズの答え. 問1. 1 ,問2. 2 ,問3. 2 ,問4. 3
前回 ふれあい広場から
「ふれあい広場,ラオスを知ろう」の前回は,ラオス出身でラオス語通訳をされている新岡先生に来ていただいて,ラオスのことをいろいろ聞かせてもらいました。
ラオス言葉であいさつ
○ こんにちは,おはよう,こんばんは
(サバイディー)
○ さようなら
(ラーコーン)
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