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旧華頂宮邸は、鎌倉を代表する歴史的な西洋建築(洋館)です。
隣接して置かれている旧松崎邸和館は、歴史的な和風建築です。 |
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旧華頂宮邸(きゅうかちょうのみやてい) 鎌倉 |
建物の南側には、幾何学的な散策路を有するフランス敷庭園が設けられています。その南側に隣接して旧松崎邸和館が建っています。
<<華頂宮家(かちょうのみやけ)>> 華頂宮家は、伏見宮邦家(ふしみのみやくにいえ)親王第12男子、博經(ひろつね)親王を始祖とし、伏見宮家の分家にあたります。博經親王は明治元年(1868)復飾して一家を創し、知恩院の山号「華頂山」にちなんで華頂宮を称しました。大正15年、博信(ひろのぶ)王が華頂の性を賜り、侯爵を受けられました。 |
旧華頂宮邸 北側 | 旧華頂宮邸 南側 テラスにて | 旧華頂宮邸 南側 全景 | ||||
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旧華頂宮邸内部 中央階段 | 旧華頂宮邸内部 マントルピースのある部屋 | フランス式庭園と旧松崎邸和館を見る 南方向 | ||||
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旧松崎邸和館(きゅうまつざきていわかん) 鎌倉 |
東京・上大崎の茶室と門を昭和46年に移築したもので、昭和52年には増築が行われました。
戦前の日本文化をしのばせる貴重な建築物です。 |
旧松崎邸和館 門から和館を見る | 旧松崎邸和館 茶室 | 旧松崎邸和館 モクレンの花 | ||||
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